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【連載】サイドバックから考える現代サッカー~時代や戦術に翻弄され、求められた“ハイブリッド化”

 WMフォーメーションから始まり、4バックも普及するとなると、中央突破は難しい攻撃だと考えられた。ただ、サイドでは1対1になる局面が多いこともあり、この頃からサイド攻撃に焦点が集まり始めた。その「1対1の攻防をどう魅せるのか?」が各国の色となり、欧州ではスピード、南米ではテクニックでDFを翻弄するウインガーが注目を浴びる時代となった。サイドを主戦場とするジョージ・べストやガリンシアがスターになったのは時代の流れなのかもしれない。