
これは相手のマークをずらす狙いがあり、インサイドハーフとサイドハーフのポジションチェンジからギャップを作り、そこに縦パスを入れる構造となっている。第1戦のクウェート戦でも頻繁に使用しており、これがベースになっている。ここから派生するのが今のオーストラリアの戦い方だ。
派生の方法としては、サイドでギャップを作る動きに合わせて最前線のケーヒルが中盤に降りてくる。インサイドハーフのルオンゴやトロイージがサイドに走ったところで、ケーヒルが降りてくるのだ。サイドでギャップを作れなかった場合や、中央が空いた場面ではケーヒルに当ててくる。