UEFA転籍で丸くおさまる中東の大国のやり放題
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23年にサウジアラビア国内王者のUEFAチャンピオンズリーグ参加、へそで茶を沸かす要望が一蹴された話題を敢えて蒸し返す。
サウジの主張はルールに基づくエリア分けを全く無視しているので、男性が「自分は漏れそうだから、(大ならば)女性トイレを使わせてくれ」と言っているようにしか聞こえなくもない。
但し過去のイスラエルやカザフスタンのように、AFCから正式にUEFAへの転籍ならば地理的に問題はない。開催国予選免除でしか本大会出場の可能性が無くなる程弱くもない。兎に角クラブチ-ムだけでは虫がよすぎる。
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ユーロやワールド杯予選ならば公平公正に本選出場国を決めるのが目的なので大差がつく面白くもない試合も増える。しかしネイションズリーグは、実力が拮抗したチーム同士の対戦で接戦が展開される可能性が高い。自国開催のプレ-オフで北中米の切符を手にしたサウジのFIFAランキングは61位。欧州プレーオフを控えるアイルランドとアルバニアに挟まれている。UEFAネイションズリーグBでも充分通用するお手頃な強さ。アゼルバイジャンの首都バク-はウィーンから陸路で三千七百キロ、ジェッダまでだと四千六百キロ。東京とジェッダの距離は空路で倍以上の九千五百キロだから、そもそも同じアジアの枠組みが有り得ない。というわけでサウジアラビア行ってらしゃい。もうAFCには帰ってこなくて結構毛だらけお尻のまわりは●●だらけである。
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写真はタリン空港のア·ルコックバー。空港のトイレは、さすがに何処の国でも職員が小まめに清掃しているし、有料トイレも清潔。ただ無料のトイレとなると日本との格差が顕著になるのは国民の道徳感の差。日本人は会うこともないであろう次に使う人の事を考える。もちろん一部例外はいるかも知れないが他国に比べれば圧倒的に多い。
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この他人のことを思いやれるのが「日本人の武器」であり、僅かな技術差を献身で覆す日本代表の原動力でもある。
公共だけでなく、民間でもトイレチップを求められる国から来れば、清潔なトイレの無料使用に驚きもする。日本と欧州のスタジアムの最大の違いであるトイレの悪臭。昭和の時代はこれが当たり前だった事を思い出させる。だだこればかりは、近代的なスタジアムでも手の施しようがない。ビールの消費量が尋常でなければ放尿量にもまた桁外れで、水洗機能が追いつかないのだから如何しようも無い。
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サウジになければイスラム各国にもない 男女トイレが同じなわけ
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さて、イスラム圏の国々では用便の後は水で洗うのが嗜み。ウォシュレット文化の日本と異なるのは男性が小用のあとも、水で浄めなければならない。そうなると立ったままでは洗えないからイスラム教徒は男性でもしゃがんで小もする。イスタンブールのトイレには男性用小便器が普及しており欧州を感じるが、サウジアラビアやイランでも見る機会は無く扉つき。一瞬女子と間違えたと焦るが野郎が出てきてホッとする。アゼルバイジャンは人口の約九割以上がイスラム教徒でもソ連時代の名残りでトルコ同様飲酒が許される。但しトイレはしゃがんでする和式タイプだから、サウジアラビアに対して「トイレがイスラム式だからUEFA には入れないよ」と言われる心配はないはず。
最後に何処の国の何処の国だったか、女子トイレに長蛇の列。「女性は大変だ」と思いながら放尿中、こっちは空いてるね!
借りるわよ」と笑顔で男子トイレに入ってきた中年女性を見かけたことがある。大阪のおばちゃんみたいな人が欧州にもいるのかと苦笑した覚えがある。〖第百七話了〗
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