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アジア杯準決勝レビュー&決勝プレビュー ~総合力と日程のバランス

 グループリーグの方が危うかった韓国ですが、負傷者と体調不良者続出により、登録メンバーの多くに出番が回った事が、逆に総合力を上げるという”怪我の功名”はあるでしょう。現役時代はレアル・マドリーで長くプレーしていたウリ・シュティーリケ監督も日本のハビエル・アギーレ監督よりも就任が1カ月遅かった中で、チーム全体への守備意識の浸透は見事だと思います。1得点1アシストで殊勲のFWイ・ジョンヒョプは韓国2部の尚州所属。ガンバ大阪に在籍していたFWイ・グノが揺れていた兵役問題ですが、彼も昨年まで所属していた軍隊のチームがこのクラブ。今大会前は代表招集が皆無だったラッキーボーイの誕生も決勝進出への大きな要素となりました。