クレテイユのハイスクールに受け継がれる名作
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2014年に制作されたフランスのドキュメンタリー映画『Les Héritiers』。筆者も全く知らなかった作品が日本で公開されるのは、ドミニク·デュヴォーシュルを訪問してから三ヶ月経ったら頃。高校入学した息子とイタリアを旅する準備をしており映画観賞どころではない。邦題『奇跡の教室 受け継ぐ者たちへ』を見るのは暫く先のこと。
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貧困層が暮らすクレテイユのレオン·ブルム高校。様々な人種が集まりトラブルが絶えなかった生徒達が、アウシュビッツ強制収容所での生活を経験した生存者との出会いをきっかけに変わっていく。2009年の実話に基づき、自らの体験を映画化すべく脚本を手掛けたのは出演している俳優のアハメッド·ドゥラメ:Ahmed Dramé【1993年4月2日生】。それにしてもモハメッド·ディアメとアハメッド·ドゥラメ、実際にこの文章を書いていてもややこしく、モハメッド·ドゥラメと誤って打ち込んでいるの気づき訂正した。慶應義塾大学の初代学長から日本女子大創設に尽力した実業家へと一万円札が変わったことで永ちゃんが注目されるのもわかる気がする。ちなみにディアメとドゥラメは共にクレテイユの出身。クレテイユと西成周辺に同じ臭いを感じるのは気のせいか。
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