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レアルVSシャルケ ~みっともない第2戦

☆1番の障害はモチベーション

この試合、シャルケはチーム全員で約120Kmもの距離を走っている。一方のレアルは113Km。2,3Kmの誤差はよくある話だが、7kmも差が生まれる事は珍しい。これはシャルケが走っていたというより、レアルが怠慢だったと表現できる。
フクスはベイルよりも走っていたし、前線もレアルのビルドアップを潰すために奔走した。やはり弱者が強者を倒すには走り勝つ事が大前提であると証明したデータといえるだろう。レアルが走れなかった背景には、2点のリードによる油断、過信など、様々な理由が挙げられる。
しかし、モチベーションの低下が原因だったとすれば、それはアンチェロッティ政権の終焉を意味する事となる。アトレティコとのマドリード・ダービーを0-4で落とした試合も、ビジャレアルに敗れて首位の座をバルサに明け渡した事も、どこか選手たちのモチベーション低下が作用しているのではないだろうか。