ベスト8の先に見える世界 日本代表は欧州に認められ 壁の向こう側に踏み込めるのか
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然しもしも八強入りを実現できれば日本代表を取り巻く環境が激変する可能性はけして低くはない。現状‘26年もロシアがUEFAの大会にする参戦するかは不明でも全試合不戦敗でも名前は残る。来秋から開催されるUNLはAからCは16チームを四組にスッキリ収まるのだが、グループDが計六チームしかない。
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十チームは無理でも、最低でも二チームが加えたいのがUEFAの本音。事実’21年にUEFAはブラジルとアルゼンチンとの交渉に乗り出し、副会長は地元ポーランドメディアに参加決定と先走ったが実現まで至らず。昨年の欧州王者スペインと南米王者アルゼンチンのフィナリシマこそ来年三月カタールでの開催は決定しているものの南米としては世界最古の伝統を誇るコパ·アメリカ開催にプライドと拘りがある。仮に日本代表が世界の八強入りができればUNLの最上位Aグループへの参加も現実味を帯びてくる。筆者は日本代表が将来的にワールドカップ優勝を目指すのであれば欧州でプレーする選手で欧州に本拠地スタジアムを設け、欧州での公式戦の経験が必須だと考えている。欧州リーグでの日本人の活躍次第ではデユッセルドルフ以外にも準本拠地候補は増えていくだろう。
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⏹️写真/テキスト:横澤悦孝 ⏹️モデル:Marin