後半に入り、選手交代と配置転換により、開始早々に左サイドで受けた京都・MF山瀬がまだまだ代表クラスを感じさせる縦への推進力溢れるドリブルからスピードに乗りながら超絶左足クロスを、ゴール前でマークを振り切った元ガンバのエースFW大黒将志へ合わせて2−3。ジュビロからすればDFのマークがキックオフ直後だった事もあってルーズだった事を反省すべきでしたが、山瀬と大黒の個の能力の高さを称えるべき得点でもありました。
以降の試合の進行はやや京都ペースになったものの、最終的には京都にシュートを5本しか打たせなかった守備は評価に値すると思います。特に試合終了間際に大黒に抜け出されながらも、W杯準決勝のオランダ戦でアルゼンチンのマスチェラーノがロッベンに抜け出されながらも渾身のスライディングタックルで失点を防ぐプレーに近い伊野波の失点回避のファインプレーは鳥肌モノでした。
逆に攻撃面では山田の後半途中からの投入とい豪華メンバーの起用法という選択肢やぺクが脚を攣るぐらいに動き回ってはドリブルで仕掛けまくって鋭いシュートを連発するものの、シュートは8本に留まるというのは課題でしょうか!?それでも山田のジュビロ最終戦を観れたのはニュートラルなサッカーファンとしては満足でした、と言って試合詳報を締めましょう。