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J1リーグ第22節、ガンバ大阪VSアルビレックス新潟〜スタイル転換の妙によるサッカーの怖さ

 ただボールを持つのは新潟が多く、ガンバは特にセカンドボールを奪えないためにカウンターとセットプレーにかけるという試合運びに。また、新潟のボール回しはいかにも「カウンター主体のチームがポゼッションを取り入れた段階」という単調なパスワークに終始した事で、観客はおそらく眠気を感じる試合に。眠気がピークに達したころ、試合は動き、そして一気に勝負が付きました。
31分、右からのFK。遠藤のキックを敵味方が密集したゴール前中央で相手DFにマークされながらも西野が誰よりも高い打点から放ったヘディングシュートが決まってガンバが先制。1-0。
先制されて動揺を見せる新潟に対して、ガンバは一気に畳みかけました。
36分には右サイドで受けた宇佐美が倉田のヒールキックでの鮮やかなリターンからのワンツーでぺナルティエリアにフリーで抜け出し、強烈なシュート。これはクロスバーに阻まれたものの、間髪入れずに決定機を量産。
39分には中盤から右サイドへ展開し、米倉が相手DFが戻り切る前に縦へ持ち上がって速いタイミングで速いクロス。これに倉田がヘッドで飛び込んで決め、2-0に。
さらに44分にはバイタルで前を向いた二川がフリーとなり、思い切って放ったミドルシュートは相手DFに当たってGKの頭上を抜けるラッキーゴールとなり、3-0に。