ラクロスとアイスホッケーに続くカナダ第三の国国民的スポーツ
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ミラノ·コルティナ冬季オリンピックは後半戦に突入。平昌2018で銅、北京2022では銀メダルを獲得したカーリング女子日本代表が大苦戦しており、ネット上な大荒れ。氷上の頭脳戦と称されるこの競技。昨年12月、カナダ·ブリティッシュコロンビア州ケロウナで開催された世界最終予選を勝ち抜いての本大会出場。ケロウナまでは日本からだとバンクーバーまで直行便はあるが、そこから国内線に乗り継ぎ一時間のフライト。最短でも成田を出て十三時間はかかる。
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この競技は法令で定めた国技ではないが、小さな町にも教会とカ-リング場はあるらしく非公式の国技。本場カナダでのワールドカーリングツアー=最高峰の招待制大会グランドスラム・オブ·カーリング=GOSCでは開催地として聞いたことのないカナダの地方都市名が名前を連ねているのが興味深い。
今回日の丸の入ったエンブレムを胸に戦うのはフォルティウス。平昌と北京に出場したのは、ライバルのロコ·ソラ-レだった。両チ-ムに関して資金力や海外経験の差があるとの声を耳にしたので調べると昨秋9月24日カナダ·オンタリオ州のロンドンで開催されたAMJマスターズを皮切りに10月15日にアルバータ州二スクでのCo-opツアーチャレンジ。参加16チ-ムでアジアからの八強入りは韓国のチ-ムのみ。フォルティウスとロコソラ-レのファンには悔しい結果となった。月を跨ぎトロントで開催されたStu Sells Toronto Tankard、オコトックスでのオ-タムゴールドカ-リングクラッシックと続きブリティッシュコロンビア州カムループスでの大会はベスト4で終えている。ちなに優勝したのは女子SC軽井沢クラブ。11月にはネバダ州ステートラインでGSOCタホ。フォルティウスとロコソラ-レは共に準決勝で敗れ八強止まり。世界最終予選の後にも25年を締め括るビッグイベント、サスカチュワン州サスカトゥーンでのカナディアン·オープンに出場。この大会はロコ·ソラーレが準優勝している。そして年明け1月6日〜11日のプレーヤーズ·チャンピオンシップ(マニトバ州のスタインバック開催)にはとロコ·ソラーレと共に参戦。日本勢は上位進出できず。
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アスリートの背中を押すメッセージソング 勇気をもらうのは選手だけじゃない
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12月10日最終予選のプレーオフでノルウェーに6―5で勝ち、日本女子として八大会連続出場を決めたフォルティウス。
この最終予選はNHK総合で中継され、「NHKウィンタースポーツテーマソング」“どうしてもどうしても”が初オンエアされた。数多くの名曲を発表してきたback number。
テレビを所有しておらず受信料も払ってはいないが、FIFAワ-ルドカップとオリンピックでNHKの画面から流れるテ-マソングは名曲が多い。テレビ曲の公式ソングではないが2009年にゆずのニューシングル『虹』がフィギュアスケートの浅田真央:Mao Asada【1990年9月25日生】選手出演の日本生命のCMでオンエアされ、耳にした時鳥肌が立ったのを覚えている。「みんなと一緒に、いざバンク-バ-へ」。更に五年後の’14年5月から放映された日本生命の「みらいに向かって、一緒に!」キャンペーンの告知CMではバドミントンの潮田玲子:Reiko Shiota 【1983年9月30日生】とレスリングの吉田沙保里:Saori Yoshida【1982年10月5日生】と女子トップアスリート二人とゆず本人も真顔で登場。ハモりながら「超えて 超えて 超えて♪」と伸びのある高音で発揮される声量こそゆずの真骨頂といえる。冬季五輪は大学受験と時期が重なるから彼らの歌声に励まされた方も多いのてはなかろうか。
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