5〗Eduard Streltsov Stadium / モスクワ


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今月四日フッキが自身の挙式の様子をインスタグラムにあげていたから前途を祝福。それにしても若い新婦は前妻の姪だから五年前に物議を醸したのも当然。先日居酒屋で隣の席で意気投合したオバさんが再婚をすすめてくる。筆者の年齢を勝手に勘違いしている様子。実年齢を伝えたら目を剥かれた。
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M-1グランプリで思い出す叙々苑の焼肉

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離婚してから十年以上経過し、その後独り暮らしやら二人暮らしの時期もあったが、無くて困らないのがテレビジョンという電気製品。先程テレビを見ないと書いたが正確にはテレビがない。TV番組を気にしない日常でも先月M-1グランプリが記念すべき20回目を迎えたと聞いて些か感慨に耽る。
’08年6月から八年間の浦安生活(住所は市川市)オートバックス社の社長を務めた湧田節夫:Setsuo Wakuda【1948年生】氏は、当時歩いて五分にお住まいのご近所さん。息子は小学校に入学と同時に地域の少年サッカー団入り。OB保護者のボランティアで運営しており涌田さんは会計担当。
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かつてはオートバックスが冠スポンサーで、優勝したコンビに目録を渡す役で同社社長もTV画面に登場。印象に残るエピソードをひとつあげるならばビンゴゲームの景品=食事券を譲っていただいたのだが「よく頑張ってくれてるから」と一言。人を見るのが大企業トップの仕事。煽てられ気をよくした自分は保護者から指導者へと転身。小学二年生にして息子は叙々苑デビューの恩恵に与る。
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当時オートバックス M-1グランプリ ’09のポスターには、森田まさのり:Masanori Morita【1966年12月22日生】の漫画『べしゃり暮らし』の主人公二人が登場。週刊少年ジャンプ(集英社)で2005年から連載が始まり気にはなっていたがスルー。
デジタルきんぎょの藤川則夫が、喜びのあまりに飲み過ぎ雪が積もるなか全裸で熟睡凍死も最高に残酷で間抜けで泣ける。藤川嫁の口癖が「死んだらええねん」がこのような展開の伏線だったとは。主人公の母親のエピソードも含めて「死」と向き合う登場人物達が作品に厚みを持たせている傑作なのでお薦め。
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ロシアでも日本でも出会った世界の子ども達が瞳を輝かせ純真無垢にボールを追いかけていた。トルペドのグラウンドで練習に励むキッズ達の中からもしかすると将来代表プレーヤーが誕生するかもしれない。しかしその時果たしてロシアはどんな国家になっているのか。
ロシアがウクライナに侵攻して来月の三年が経過、軍死者4万3000人、ロシア軍に至っては二十万人と指摘している。ウォロディミル·ゼレンスキー:Volodymyr Zelenskyy【1978年1月25日生】ウクライナの大統領は「狂人を止めるには、アメリカと全世界の支援が必要」とコメントしているがミンスク合意を反故した本人。ウクライナが100%善と見るのは偏り過ぎ。それでも武力行使による民間人への虐殺行為は許されるべきではない。冗談抜きであの人こそ今世界で一番「死んだらええねん」と言われても仕方がない。〖第五話了〗
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