後ろにはマッツ・フンメルスが控える。ベッケンバウアーの再来かとまでいわれるほどの評判で空中戦の強さ、果敢なビルドアップにも定評がある。W杯では2得点をあげその攻撃力をみせつけた。今季から主将を務めることになった彼は、ドイツ代表においてもドルトムントにおいても精神的支柱となりうる存在だとおもう。
ただ、ユナイテッド、バルセロナなどかねてから諸外国リーグのクラブからもオファーの噂がある。この選手がもし抜けるようなことになれば、ドルトムントの戦力ダウンは必至だ。
いつもバイエルンの対抗馬として名前の挙がるドルトムント。10−12シーズンの2連覇を最後に、2シーズンに渡り、バイエルンの独走を許している。この状況は許されないだろう。
監督クロップの采配、そして大歓迎されチームに帰ってきた香川の活躍にも注目が集まる。