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チェルシーVSパリ ~シーソーゲームの内実~

相手が前半の内に10人となった事をポジティブに捉え、自然の流れでゴールを奪いに行く強気のスタイルに舵を切るべきだった。「守り切るサッカーでは何が起こるか分からない」。サッカーでは有名な言葉だ。相手がボールを持っている以上、何が起きてもおかしくないのだ。
昨季のCL準々決勝第2戦、守り切れば勝てると考えたパリに対し、チェルシーは最後まで攻め立てた。その姿勢が土壇場でのゴールを呼び込み、アウェイゴールの差でチェルシーがベスト4に駒を進めた。今回はそれと真逆の事が起こってしまった。
この敗戦でモウリーニョを批判するつもりは無い。私はモウリーニョを世界最高の監督と思っている。しかし、守り切るサッカーでは何かが起こる。これもサッカーの真理という事だ。