27〗RheinEnergieStadion / ケルン


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翌(16)年の五月ウィーンのエルンスト·ハッペルを取材。もちろんお目当てはアヤクシートを地獄へと突き落としたカインツとシャウブ。
この日は両者とも得点に絡むことはなかったが共に卓越したボールコントロールとアジリティ=敏捷性に優れている。長短のパスを巧みに操り、スプリントスピード·俊敏性に秀でているのがカインツだとすると得点感覚と創造性に優れているのがシャウブ(下写真右)だろうか。
翌週の最終節アドミラ戦がヴェルダー·ブレーメンに移籍するカインツにとってラピドでのラストゲ-ム。1-3で勝利したラピドの全得点をアシストして有終の美を飾ったカインツ。惜別の先制ゴ-ルを決めたのがシャウブだった。二人がラピドで共にプレーしたニシーズンで
カインツは84試合に出場15得点29アシスト、足首の負傷に泣かされた期間もあるシャウブも67試合17得点10アシストの数字が両者のスタイルを証明している。