浦和を指揮して4シーズン目となるペトロビッチ監督の変則型フォーメーションは浦和の強さの象徴でもあり、システム自体は面白い。しかし川崎Fやガンバ大阪のように得点力でファンを魅了するクラブに比べると、面白い試合を展開できていない。FC東京も守備のチームだが、そこには武藤や森重など注目すべき点が数多くある。Jリーグに活気をもたらすには、面白い試合をしているチームが勝たなければならない。
勝った者が正義という考え方は当然だが、ゴールデンウィークの5月2日におこなわれたガンバ大阪との首位攻防戦は決してスペクタクルと呼べるものではなかった。最も集客できるゴールデンウィークにガンバとの試合を組んだ協会は見事だったが、内容が面白くないのでは意味が無い(仕組んだかどうかは不明)。