そして、開始から15分ほどで中盤でのプレス合戦も終わり、イングランドのロングボールもしっかりと最終ラインが回収していくとポゼッションが安定した日本。32分でした。後方でボランチとCBがGKも含めてビルドアップ。MF阪口夢穂がハーフウェイラインで受けて前を向くと、イングランドがオフサイドトラップをかけてDFラインが高くなっていた裏を、右SBの有吉佐織がダイナミックな動き出しで抜け出し、そこへ阪口がアメフトの“タッチダウンパス”のような絶妙なミドルパスを供給。トップスピードのままエリア内へ切り込むようにトラップした有吉が懸命に戻った相手DFに倒された位置はぎりぎりエリア外に見えましたが、ニュージーランドの主審はぺナルティスポットを指差し、PK獲得。宮間が冷静に相手GKの逆をつくキックで沈めて日本が1-0と先制。