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ファンハールは信じるに値するのか?

スコットランドの独立は阻止された。

しかしスコットランド出身のサー・アレックス・ファーガソンは

そんな母国の独立よりも、マンチェスター・ユナイテッドの行く末に気を揉むばかりであろう。

ファルカオ、ディ・マリアの補強によって確かに前線は充実した、これではさすがに香川のいる場所はない。

その他の選手も含め1500億ポンドの大金を注ぎ込んだことに

しかも入れ替え総人数10人以上。

またその使い道が前目の選手に偏ったことに対して多くの批判が上がった。

しかしそれ以前の問題として、ユナイテッドはなぜファンハールを選んだのか。

それは10-11シーズンのブンデスリーガでさんさんたる思いでバイエルンを解雇され、

おまけにSDのベッケンバウアーを道連れにしてしまった。

自分のやり方に固執する。

良くも悪くも我が道を行く。

そう知ったイメージを周りに植えつけてしまった。

たとえば前回のEuroはチームがバラバラで、キャプテンのファン・ボメルが

怒りまくっているのを思い出すくらい見るに耐えない集団だった。

このレベルの監督になれば選手に対して技術的に教えることは何もない。

監督のやるべき仕事は、チームを一つにまとめ、選手間のディスコミュニケーションをなくすこと。

そして何よりもフィジカル、メンタルのコンディションをしっかり管理すること。

付け加えるならしっかりとしたスカウティングに基づく戦術プランをねることだろうか。

その我が道を行くファンハール、それがうまく行くときもある。

今年のワールドカップでオランダは快進撃がそれだ。