アジア予選で引き分けが増えたり、最少得点での勝利が増えたとしても、それにブーイングを浴びせるべきではない。ブーイングは結果に浴びせるものではなく、内容に浴びせるものだからだ。歓喜する瞬間も同じだ。ハリルホジッチのサッカーを理解し、それを実行した選手には最大限の拍手を送らなければならない。
初陣となったチュニジア戦では誕生日を迎えた内田の登場に歓喜が沸き起こり、地味にチームに貢献する選手への拍手は無かった。世界的に見れば日本が地味な立場にあると捉え、草の根的精神で拍手を送る場面が必要なのではないだろうか。ハリルホジッチが日本に新たなアイデンティティを植え付けてくれる事に期待する。