’15年の冬の移籍市場で南野拓実:Takumi Minamino【1995年1月16日生】が加入してからは国内三連覇。二回戦のマルタ王者ヒバーニアンズ戦ではシーズン初得点を決めていた。アウェーでの初戦はマリオ·ガヴラノヴィッチ:Mario Gavranovic【1989年11月24日生】が右クロスに頭から飛び込み先制。後半にファン·ヒチャン:黄喜燦:Hwang Hee-Chan【1996年1月26日生】のゴールで追いつかれて結果はドローでも上出来。ホームでの第二戦はツートップから4-2-3-1に布陣を変えてきた。注目は左右の両サイドハーフ。ウィーン出身のアレクサンダー·ゴルゴン:Alexandra Gorgon【1988年10月28日生】は前年リエカに移籍するまでは、アウストリア·ユースからの生え抜きでウィーン一筋。’10年にトップデビューして12月に初対戦後以降、宿敵のザルツブルクとは覇権を賭けて、幾度となく顔をあわせてきた。右サイドには元ボスニア·ヘルツェゴビナ代表ゾラン·クヴルヴィッチ:Zoran Kvrzic【1988年8月7日生】。’14年カントリダでのELセビージャ戦で逆転ゴールを決めたインパクトは強い。この試合はロスタイムに追いつかれてのドローで終った。
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ザルツブルクは南野がスタメン出場。後半36分に途中交代したものの結局チームは最後までゴールマウスを抉じ開けられず。難敵相手にアウェーゴール差でプレーオフ進出を決めたリエカ。しかしプレーオフではギリシャのオリンピアコスに完敗してしまい前述のELグループステージへ。今でこそフォ-マットを変更したが、以前はグル-プステ-ジより予選のほうがスリルがあるぶん楽しめた。