2強が日程の有利や総合力を見せつけて順当に決勝まで勝ち上がってきた決勝戦。シドニー五輪決勝でも使用された収容人数8万人のスタジアムはチケット完売。満員の観客が詰め掛け、開催国・豪州を大きくサポート。グループリーグでも両国は対戦しておりますが、その試合では両国ともに準々決勝進出が決定していた消化試合だったため、豪州はティム・ケーヒル、ロビー・クルーゼ、マシュー・レッキーの強力3トップが温存、韓国は野戦病院状態でチーム編成に苦心していた事もあって盛り上がりには欠けました。その意味では両国共にベストメンバーをぶつけて来たこの決勝は“再戦”の意味合いは全くありませんでした。