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UCL16強 チェルシーvsPSG 両チームキャプテンの明暗

前回の1stReg.のコラムでも書いたように、このカードはとにかく楽しみにしていた。
役者揃いの両チーム。
単にサッカーが上手いというだけでなく、かなりの個性派揃い。
片方にズラタンがいれば片方にドログバ。
テリーがいるし、ダビド・ルイスがいる。
テクニシャンのアザールとスピードのカバーニ。
ディエゴ・コスタも忘れてはならない。

とにかく試合前から、どんな展開なるのかを考えるだけでもワクワクドキドキ。
童心に帰ったように試合を楽しみたい。
そういう試合はなかなかない。

だから31分、イブラヒモビッチが一発レッドで退場した時、にわかに信じられなかった。
カイバース主審は実に躊躇なくカードを出したが、
オスカルへのスライディングのときズラタンの足は伸びっきていなくて、
足をはらいきる意思はなかったように思える。
イエローで十分であったように思えるが。
ただチームメイトが猛抗議するなか、ズラタンがナーバスな顔をして特に何かを言うこともなく静にリッチを後にしたのが印象的だった。

試合はいつ荒れてもおかしくなかった。
審判はコントロールしきれるのか不安になった。
1stReg.でファウルをたくさん受けたアザールはよりエキサイトし
追われるようにロンドンを去ったダビド・ルイスは元チームメイトを挑発し続けた。