実際にJ1へ昇格したというのに、主力として定位置を担っていたDF丸山祐市(出場停止の1試合を除く41試合先発出場)とFW武富孝介(39試合9ゴール)は、それぞれFC東京と柏レイソルというレンタル元に復帰する事となり退団。選手本人の意向は知る由もありませんが、J1昇格を断トツ優勝で果たしたとしても、チームに留めて置けない状況が現実です。準レギュラーという位置付けながら14ゴールを挙げたFW岡田翔平はレンタル期間を延長させられたのは一安心でしょうが、即戦力補強が浦和レッズから元日本代表DF坪井慶介と横浜FマリノスからFW藤田祥史というベンチ要員になったベテランのみでは心許なく、スピードと走力を重視する”湘南スタイル”へのフィットも怪しい部分があります。その他にも退団する選手が多く、傍から見ればJ1昇格プレーオフでギリギリ上がって来たようなドタバタ編成に見えなくもありません。