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レアルVSシャルケ ~みっともない第2戦

第1戦では両ウイングバックの攻撃を自重していたシャルケも、この日はフクスとバルネッタの両名が積極的に攻撃参加していた。守備時に4-4に変化するレアルは、バルネッタにはイスコ、フクスにはベイルが付かなければならない。しかしベイルは最後までフクスを追わず、最終的にフリーとしてしまった。
先制されてからはフクスのマークに付くようになったが、このシーンは実に興味深いものだった。もともとベイルは守備に精力的に動くタイプの選手では無い。それはアンチェロッティも分かっており、普段は相手にサイドチェンジされる前に潰してしまうのだ。
しかしこの日のレアルは相手に何度もサイドチェンジを許している。そのためフクスがフリーとなり、彼を抑えるためにベイルがポジションを下げざるをえない状況となってしまったのだ。