そのためにも第1戦は慎重に戦い、失点しないことを第一目標に戦うべきだった。少なくともメッシ、スアレス、ネイマールの3トップには最大限の注意を払い、自由を奪うべきだっただろう。グループステージでバルサと戦った際にも彼らの脅威は感じたはずで、今のバルサの得点が3トップに偏っている事も分かっていたはずだからだ。
バルサの3トップは世界一豪華で強力だが、得点パターンのほとんどはカウンターだ。以前のようなポゼッションから緻密に崩すケースはほとんど無くなっている。その事を考えても、1失点目に繋がったラビオのようなボールロストは何としてでも避けるべきだった。
ラビオの心の中には「カウンターを狙ってやろう」という攻撃本能があり、失点をしない事を第一目標に据えていれば防げた失点だったはずだ。
パリVSバルサ ~ブランはベスト8にふさわしくない〜
2015年4月17日