昨年のユナイテッドが最も苦戦したのは、その出場の有無で大幅に戦績が変化するイングランド代表MFマイケル・キャリックのコンディション。
勝率に直すとキャリックが出場時の72%から欠場時は36%へと半減してしまい、もはや「キャリック・ユナイテッド」とも言える程。
とはいえ、34歳になったキャリックにフル稼働は見込めないため、シュバインシュタイガーとシュナイデルランの獲得に至ったフロントの仕事は的確。あとはピッチ内で選手自身が活躍するだけ。
もちろん、2年目を迎えたファン・ハール監督のチーム作りと采配がユナイテッド帝国復権の鍵を握っているのも事実。バルセロナ監督時代はモウリーニョをアシスタントコーチに従えた師匠として、弟子からの覇権奪回を目指します。