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開幕10試合9得点の広島FWピーター・ウタカ〜相思相愛の広島加入から得点を量産する異能のアタッカーの新境地

 得点パターンも豊富だ。バイタルエリアでの緻密なパスワークから複数の選手が連動して奪ったゴール、クロスからのヘディング、マイナスやグランダーの折り返しを的確なポジショニングで呼び込んで確実に決める知性的なゴールもある。試合には敗れたが、第6節の鹿島アントラーズ戦ではDF塩谷司からの縦パスをスルーして後方に流し、自ら相手DFと入れ替わってスピードで抜け出す形からの得点も決めた。特に右サイドのクロアチア人MFミカエル・ミキッチとは早々とホットラインと呼べるほどの連携を構築している。