お久しぶりです!これからまた少しづつ私が書きたいこと書かせていただきます!
つい先日から2018年ワールドカップ・アジア最終予選が始まり日本は初戦黒星で苦しいスタートになってしまいましたが…期待して応援しましょう!
今回、私が書きたい事はアジアのレベルアップに繋がるであろう、新しい大会を作ろうじゃないかという事です!アジア各国のレベルは近年かなり上昇していますが…世界レベルで見ればまだまだ力不足であり発展が必要だと考えます!アジア全体のレベルをさらに上げなければいけません!
そこで二つの大会を私なりに考えてみました!実際には難しい問題であり一概には可能かどうかは…ただ一つの可能性としての話です!
一応、大会名も考えました!
アジアチャンピオンシップ(ACC)
まずはアジアチャンピオンズリーグ(ACL)に次ぐ大会です!ヨーロッパにはチャンピオンズリーグ(CL)とヨーロッパリーグ(EL)があり、そのELのアジア版ですね。
ACLの出場枠を逃したアジア各国のチームをACCに出場させることにより、各国の中堅クラブ同士の熱い試合が見られるはずです!
しかも多少順位が下がりながらも大会に出れるとなると、新しいモチベーションも生まれるはずですし、自国リーグへもプラスに働きます。リーグ終盤になるとどうしても中位のクラブ(優勝争いや降格争いに関与しない)は消化試合になってしまいます。サポーターに向けて勝利する!いいプレーをする!一つでも上の順位で終える!といったモチベーションは選手は持っていて当たり前ですが、そこにACC出場という新たなモチベーションを生ませ、より試合を白熱させる!
サポーターも消化試合や、やる気のないプレーを見たい訳ではないですから!
そしてアジア各国間でも普段ACLに出場出来ないクラブにもそういう戦いの場を得れるチャンスが出来ますし、また新たなチャンスでもある思います!優勝クラブには来シーズンACL出場権となればよりモチベーションも上がるでしょう!
各国リーグの意見、スポンサー、賞金、大会スケジュール等、問題はありますがデメリットだけでは無いはずです!
アジアネクストリーグ(ANL)
こちらはUEFAユースリーグのアジア版です!
何故ネクストリーグかと言いますと、ここはUEFAユースリーグと同じくACLに出場するクラブのユースチームが戦う場なので、ここで活躍して飛躍しトップチームへ!はたまたビッククラブへ!《次なるステージ》を目指す大会ですから、こう名付けました。
・特に日本代表はユースレベルでは結果が出てません…最近ではリオオリンピックありましたね…結果はGL敗退…オーバーエイジも力不足が目立ちました。