☆トーレスの後釜とスアレスの後釜
リヴァプールがこれほどまでにスターリングの慰留に固執するのは、やはり昨季の苦い思いがあるからだ。昨季はスアレス、スターリッジ、スターリングの3枚看板による高速カウンターで優勝争いに絡んだものの、夏にスアレスが100億を超える移籍金でバルセロナに移籍。
100億もあれば優秀な選手を2~4名ほどは揃えられるが、リヴァプールはその補強の全てに失敗した。スアレスの穴を埋めるFWとして獲得したランバート(サウサンプトン)、バロテッリ(ミラン)は大きく期待を裏切り、チームは得点欠乏症に陥った。
その他にもマルコビッチ(ベンフィカ)、ロブレン(サウサンプトン)、ララナ(サウサンプトン)と主力としての活躍が見込まれたプレーヤーは本来の能力を発揮出来ず、数年前と同じ6位でフィニッシュを迎えた。