この日はフィオレンティーナの守備がハマらなかった事もあり、本田にはたびたび前を向くチャンスがあった。しかし、スピードに欠ける本田には選択肢が限られている。カットインからのシュートか、SBのアバテや味方の上がりを待つ。この2つ以外に出来る事が無い。
しかし本田と同じく3トップを形成するメネズとデストロは、スピードに乗った攻撃を求めている。恐らくは本田に縦への仕掛けからチャンスメイクして欲しいのだろうが、それは本田のスタイルとは異なっている。速攻に走る左サイド、スピードを落とす右サイド・・・。攻撃のバランスは壊滅状態にある。