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突然のアギーレ監督解任劇 ~手腕の確かを評価するならば

 確かにアジアカップは準々決勝のUAE戦でPK戦による敗戦により、1996年大会以来のベスト8敗退という低い成績で終わりました。しかし、今までの日本代表とは違って相手を圧倒しながらも、緻密な守備意識も浸透した逞しいチームになっていました。結果が出なかったから、「守備力がない」「ボール際で勝てない」などの批判がありますが、ずっと試合を観ていたサッカーファンや、何より代表に招集された選手達はアギーレ監督の確かな手腕は感じているはずです。ましてや、守備力とボール際の競り合いという部分はそれこそ”歴代最強”と言えるほど逞しかったと言えるはずです。豪州や韓国といった張り合いのある相手と対戦していないとはいえ、UAEもそれほど酷いサッカーをするチームではありません。その相手に圧倒し続けた事実は内容だけでは語りつくせないと言えます。