そんな日本とは違った強力なFWが育つ土壌があってこそCBにも彼等を対峙できる実力者が育つのも当然。ウィガン・アスレティックでの活躍からプレミアリーグでも認められる実力者であるDFマイノル・フィゲロアが今回の日本戦でも最終ラインでDFリーダーとして日本の前に立ちはだかり、強さと上手さを兼備した守備を見せるでしょう。アーセナルファンの僕としては、左SBとCBを高次元でこなせるプレミアリーグ経験者として、ガエル・クリシー退団後に加入して欲しかったです。3バックでも4バックでもこなせる戦術的柔軟性を現エヴァートンのロベルト・マルティネス監督がウィガンの指揮官を務めた時代に植え付けられており、31歳となった現在ではリーダーシップもとれる実力者です。プレミアリーグに在籍しているだけでも奇跡的な小クラブであるウィガンで2013年にはFAカップ優勝もしました。しかし、そのシーズンに2部リーグに降格しているのもその規模の証明でもありますが・・。フィゲロア自身は翌年もハル・シティに移籍してFAカップで準優勝しているため、”FAカップマスター”のような彼の経験値の豊富さに頭が下がります。また、守備面だけでなく、プアミアリーグでハーフウェイライン付近から爆発力もある精度の高い左足ロングシュートを決めた攻撃力にも魅力がある選手です。