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【後編】城福監督とヴァンフォーレ甲府が成し遂げた偉業 ~「発展型自分達のサッカー」

 “100歳トリオ”という自虐的な呼称がついた盛田剛平(38歳)、阿部拓馬(27歳)、石原克哉(36歳)による1トップ2シャドーは得点を取るというよりも、守備のための攻撃をコンセプトにして来たこのチームだからこそ活きるユニット。4バックのCBやボランチとしては疑問符がつきながらも3バックの中央として大黒柱となっているDF山本英臣(34歳)も、チーム最古参ながら今まで適正ポジションが見つからなかった石原にしても、この甲府の3-4-2-1というシステムで、選手個々もチームも双方がマッチして最大値を引き出したと言えます。