また、ミハイロ・ペトロヴィッチ監督が指揮した2008年のJ2リーグでのシーズンから現在のチームの骨格が固まっており、主力選手の高齢化もあって世代交代は強化の大きなテーマ。夏場には負傷者が続出。一時は絶対的エースFW佐藤寿人、日本代表DF塩谷司、GK林などを先発から外して、大卒新人FW皆川佑介、ユース出身の大卒MF茶島雄介、U21代表の主力MF野津田岳人、18歳のDF宮原和也を抜擢するなど新陳代謝を図った上でリーグ戦は低迷したものの、ACLはラウンド16で優勝したウエスタン・シドニー相手にアウェイゴール差による惜敗という健闘。ナビスコカップは決勝進出と奮闘し、決して悪くないシーズンを過ごして来ました。
その新陳代謝を図った夏場を乗り越え、リーグ連覇メンバーと若手の融合を経た競争力を保った上で再び調子を取り戻し、先発復帰したFW佐藤は11年連続のリーグ戦二桁ゴールという前人未到の記録を達成しています。