73〗 Dynamo Stadium / ミンスク

目指すはロシアプレミアリ-グ かつては世界のスタ-が集結

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ロシアの傀儡国家の悪名高いベラルーシ。フットボーラーも国内リーグから階段を上った先はロシアプレミアリーグが定番。
アンドレイ·クリモヴィッチ:Andrey Klimovich【1988年8月27日生】もミンスクに生まれエネルヘティクのユース育ち。2005年のプロデビュー、’17年にはFKミンスクから同国を代表する強豪ディナモへと移籍。A代表デビューは、ニュージーランドとの親善試合で無失点勝利。そして‘19年オレンブルグ加入でロシア·プレミアへと参戦。
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’21年ロシア二部のクバン·クラスノダールへ。翌22年には同じく二部のクラブヴォルガ·ウリヤノフスクに移籍するのだがこのクラブが三部へと降格。ロシアは三部までは一応プロになるとはいえこのレベルで代表経験もある選手がプレーするのは些か気の毒に思う。仮にEU国籍を保持していれば、中堅国の二部レベルからのオファーも有り得たのではないだろうか。
そのクリモヴィッチが昨シーズン母国に復帰した。ベラルーシ·プレミア·リーグは日本と同じく春秋制を採用しており、故郷のイスロチ·ミンスク·ラヨンに夏の加入。そうなるとリーグ戦は残り十一試合の状況。結果は三試合のみ出場で一勝二敗七失点はやや不本意な成績。それでも今夏三十七歳の誕生日を迎えた守護神。チ-ムは九月末で23節を終了。十四試合をスタメンフル出場で今季十六チーム中七位は悪くない。29日のダービーでは九十分間を1-1で凌いだがアディショナルタイムに決められ古巣に悔しすぎる敗北を喫した。
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