南米同士の駆け引き、騙し合いに注目
コパ・アメリカというのはW杯や欧州チャンピオンズリーグで活躍するスター選手も数多く参戦する大会ですが、手の内を知る者同士が競う大会であり、南米の土地柄でグラウンド状態も良好というわけにもいかず、試合に備える環境も決して良い状態でもありません。つまり、W杯やCLで大活躍している同じ選手とはいえ、華やかなプレーよりも泥臭いプレーをする事が多くなり、試合もロースコアが多くなります。前回準優勝のパラグアイは決勝トーナメントに入ってから無得点でした。(スコアレスのPK戦勝ち2回+決勝はウルグアイに0-3負け)しかもパラグアイはグループリーグを全て引き分けて3分なので、大会通算6試合でPK戦を引き分けとカウントすると5分1敗。1勝もせずに準優勝してしまうという“離れ業”をやってのけました。