☆2点を奪いにいくべきだった
第1戦でもそうだったように、モウリーニョはスタメンに守備的MFラミレスを起用している。これは以前の記事で私が指摘したパリの攻撃法に対処するためだ。パリは左インサイドハーフのマテュイディがたびたび左サイドに流れてくるので、そうした動きを抑えるためにラミレスを起用していたのだ。
その姿勢はホームでも変わらず、モウリーニョがパリの攻撃力を計算してスタメンを組んでいたのは間違いない。第1戦はラミレスをボランチに入れ、セスクをトップ下に。そして第2戦ではラミレスを右サイドハーフに配置した。ラミレスはパリの攻撃を止める重要なピースだったのだ。