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「楽しんで勝つ」バニーズ京都SC flapsに見る女子サッカーの型

「楽しみ」ながら「勝つ」バニーズのサッカー

 阪田監督によると、「中学年代のチームは確実に増えている」と言う。「なでしこブーム」によって、2011年以降に各地域で中学生年代のチームは増えつつあり、小学生から中学生に上がった段階でサッカーを辞めざるをえない女子選手の数は少なくなって来た。
 
 ただ、「競技志向が強過ぎて勝利至上主義が強まる中、シンプルに『中学生になってもサッカーを続けよう』と思っている女の子や、『サッカーをやってみよう』と体験加入してくるような女の子がサッカー本来の楽しみを知れずに敬遠してしまう」(阪田監督)と、いう流れがあるのが実情だそうだ。所謂“町クラブ”の数が少ないのだ。