MFは負傷で2試合を欠場した豪州の主将ミレ・ジェディナックは次点。選出したのは日本の主将・長谷部誠。短期間でハビエル・アギーレ新監督の意図を理解した事や、その監督の八百長疑惑の中で動揺を誘うマスコミ相手に彼の存在は大きかったはず。もちろん、ピッチ上のリスク管理も的確。後方からのビルドアップが整理されて今までの日本代表よりも縦パスが通りやすくなっている事や、2次攻撃を仕掛けたり、相手のカウンターの芽を摘んだりするセカンドボールの回収を彼が幾度となくこなした事が、日本の全試合ボール支配率60%超えを支えたと言えるはず。実は日本は遠藤保仁の後継者よりも、長谷部の後継者の方がいない。