Jリーグの観客動員数が増えない大きな要因の1つに、日本にサッカーが「文化」として根付いていないことが挙げられるだろう。
では、「文化として根付く」とはどういうことなのか?
これは、人それぞれ解釈があるから簡単に答えは出ないだろう。
私個人の考えで言えば、試合のある日も無い日もテレビをつければ、常にサッカーが放送されている状態やワールドカップを見るために、家を売ったり、仕事を辞めたりする人が多くいることが「文化として根付く」ことではないかと思う。
事実、ブラジルにはワールドカップを見るために、家を売ったり、仕事を辞めたりする人がいるそうだ。
そしてテレビをつければ、毎日のように当たり前にサッカーが放送されている。日本はどうだろうか?
Jリーグが地上波で中継されるのは、「開幕戦」や「最終節」と言った注目度の高い試合くらいだろう。
2015、2016年のJリーグでは、視聴率や観客動員数の伸び悩みを改善する目的で2ステージ制を採用したが、優勝決定戦であるチャンピオンシップの視聴率は10%以下の試合がほとんどであった。