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Jリーグここを見よ!~武藤ら若武者VS古株・浦和の優勝争い~

☆若手が浦和を倒せ!!

A代表に限った話ではない。浦和は翌年に開催されるリオデジャネイロ五輪のU-22にも誰1人として選手を送り込んでいない。U-22の中心となるのは主将の川崎F大島僚太、FC東京の中島翔哉、新潟の鈴木武蔵といったJリーグメンバーで、A代表への登竜門となる世代に1人も選手を送り込めていないのはいかがなものか。
浦和にも小島秀仁、関根貴大、高木俊幸といった若手が所属しているが、関根以外はコンスタントに出場できていない。そもそもシステムが3-4-2-1と変則的なため、適正となるポジションが存在しない場合もある。代表のシステムともマッチしないため、純粋なサイドハーフやトップ下タイプの選手には不向きなチームといえる。
加えて浦和には過去に代表でプレーした経験を持つ選手が多数在籍しているため、若手がスタメンを勝ち取るのは至難の業だ。26~30歳という中堅からベテランといった中途半端な世代が揃う現在の浦和は、成長も無ければ衰えも無い難しいチーム情勢なのだ。