しかし、香川の持ち味はやはりゴールに直結する動きであることからこれはあまり望ましいことではない。現状オールラウンダーとして香川をみると並の選手になってしまう。もし、この道を選択するのであれば成長までにもう少し時間がかかるであろう。香川が30歳を過ぎた辺りにこのような選手になっていることが好ましい。
現状香川真司が代表で輝くためにはより攻撃に専念できる環境を整えることが必要である。もしもこの環境が整えれば香川の力を持ってすれば必ず代表でも輝けるだろう。
背番号10が今後の日本代表を牽引することを期待したい。