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なぜ長友は出場できないのか〜訪れた4つ目の試練と近づく終焉〜

大型補強を続けていたシティ時代も、マンチーニはなかなか攻撃的サッカーへと舵を切らなかった。システムは4−3−1−2で固定し、後方に4−3の7枚を残し、攻撃は前線の3人のみで行う事がほとんどだった。ナスリやテベスが入ったにもかかわらずだ。
マンチーニには「まだ我々はユナイテッドらと肩を並べられる戦力では無い」との考えがあり、常に自分たちを過小評価してきた節がある。それは今も変わらず、マンチーニは今のインテルをビッグクラブとは認識していない。
せいぜい中堅クラブと位置付けており、優勝どころかCL出場枠すら勝ち取れないと考えているはずだ。つまり今季の内に中位をさまようクラブを改革しようなどとは考えず、身の丈に合ったサッカーを展開しているのだ。