そして準決勝のブルガリア戦。左サイド高い位置からのスローインを受けたR・バッジョが中央へカットイン。DF1人を交わして、GKの手の下でバウンドする絶妙なシュートを決めてイタリアが先制。続く25分にはMFデメトリオ・アルベルティー二から如何にもボランチの出す浮き球スルーパスがエリア内へ走りこむR・バッジョへ通り、ゴールを見ないままに右足で放ったノールック・シュートが逆サイドネットに決まってイタリアが追加点。試合は大会得点王を獲得することになるブルガリア代表FWフリストフ・ストイチコフ(元・柏レイソル)にPKを決められて追われるものの、イタリアがR・バッジョの決勝トーナメント後3試合5得点で決勝へ進出。