ところがその2分後、パリは一瞬の気の緩みからスアレスに追加点を許してしまう。この失点はまさに気が緩んでいたという表現がピッタリ当てはまり、前半に負傷したチアゴ・シウバに代わって出場していたダビド・ルイスがあっさりとスアレスに抜かれてしまった。
こうした集中が切れたようなプレーを、今季のパリは何度も見せている。そんな無駄な失点が国内リーグで順位が上がらない原因となっており、その悪癖がCLという大舞台でも顔を出してしまった。
後半34分には、4-2-3-1に変更して薄くなった中盤をスアレスに利用され、ダビド・ルイスがスアレスにこの日2度目の股抜きを喰らうオマケ付きで3点目を決められてしまった。この得点でスアレスもパリとの今季2試合で3ゴールを挙げた選手となった。
パリVSバルサ ~ブランはベスト8にふさわしくない〜
2015年4月17日