このチームについても欧州サッカー好きの皆様には説明はいらないかもしれない。GKはクルトア、DFは主将コンパニ、ヴェルトンゲンMFアザール、フェライニ、ナインゴラン、デ・ブライネFWにはルカク、ベンテケと欧州で活躍している選手ばかりだ。メンバーだけ見ればもちろん優勝候補の一角である。
ただ、バックアップメンバーが揃っていない。主要選手のケガや出場停止などが大きく勝敗を左右するEUROではこういったトラブルに如何に対応するかが鍵である。トラブルなく大会を終わらせることができればベルギーの大躍進も期待できる。
もう1チームはポーランド。現在バイエルンで得点を量産中のレバンドフスキを擁するこのチームは今大会のダークホースの大本命だ。
特に予選で見せた対ドイツ戦での戦いができれば大物喰いも可能だ。GKシュチェスニーを中心とした粘り強い守備から人数をあまりかけない鋭いカウンターで少ないチャンスをものにできれば上位進出も十分可能だ。
今回は幾つかチームを紹介させていただいたが、美しいパスワークは今も健在スペインや主将ルーニーを擁する成長株が多くいるイングランド、世界No. 1ストライカーロナウドのいるポルトガルと欧州にはまだまだ多くのチームがある。最もレベルの高い大会とも言われるEUROで優勝するチームはどこになるのか?
今から楽しみである。