≪【独断】プレナスなでしこリーグ2部最優秀選手≫

FW宝田沙織(セレッソ大阪堺レディース)
18試合(先発18)1620分間出場、22ゴール(2PK)7アシスト
ベストイレブン最後の枠を飾るのは、開幕から6試合連続得点など全18試合中15試合で得点を記録した宝田。今年のなでしこ2部は「彼女のためにあった」とも言えるほどの活躍ぶりだった。男子チームと同じく、C大阪は日本人FWの育成が上手い!
22得点中の8割以上は右足からのシュートに偏っているが、これはチームが志向する素早い攻守の切り替えから発動するショート&ハーフカウンターから独力でフィニッシュに持ち込めているからでもある。ただ、スピードや突破力が武器とはいえ、長身ながらヘディングによる得点が少ないのは課題か?(右足18、左足3、ヘディング1)。
それでも、現在は中国で開催されているU19アジア選手権でも得点を量産するこの現役高校3年生が、今季のプレナスなでしこリーグ2部の『【独断】最優秀選手』に選出したい。
毎試合のように得点を決められるFWは、男女問わず日本サッカー界にとっての“宝だ”。