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「第2期モウリーニョ」チェルシー~世代交代成功でシーズン2冠確実もそれで良いのか?

 ただし、そこにも偏重ぶりはあり、昨季のCLでベスト4敗退をした相手でもある、その“アトレティ”からエースFWのジエゴ・コスタの他に、ベルギー代表GKクルトワや、ブラジル代表の左SBフィリペ・ルイスも獲得。クルトワは3年前からチェルシーが獲得しており、レンタル移籍でアトレティに在籍していたため、“復帰”ではありますが、チェルシーではこれまでプレー経験がないどころか、2011年夏にベルギーリーグのヘンクから獲得後に即レンタル修行に出されています。日本でも日本代表FW武藤嘉紀へのオファーから話題に上がっているレンタル出しっぱなし状態の選手が、昨季はスペインリーグ優勝とCL準優勝という派遣元・チェルシーを越える成果を上げての復帰は確かに凄いですが、日本で揶揄されるような“サンフレッズ浦島”のような造語を作られても不思議はない補強策です。