同じ例では、アルゼンチン代表としてプレーし、スペイン1部リーグのバレンシアでも得点を量産したFWクラウディオ・ロペスも挙げられます。彼の場合は、香川やデル・ピエロよりも点取りのイメージが強い左利きの選手ですが、左サイドに流れてのチャンスメイクや右サイドに流れてからカットインするプレーを得意としていました。しかし、イタリア1部リーグのラツィオに移籍した時、バレンシアでの2トップの一角ではなく、ウイングを任された事で、得点にもチャンスメイクにも絡めないどころか、持ち前のスピードを活かした突破力さえ発揮できなくなりました。