その中でも、FWマシュー・レッキーはスピードとテクニックを武器にチャンスメイクから最終局面での打開力まで発揮してブレイク。ドイツの強豪であるバイヤー・レヴァークーゼンに所属するFWロビー・クルーズは相手2ライン間で意表をつくアイデア溢れるプレーができる10番の選手。この2選手の台頭により、従来のパワーサッカーだけでなく、“日本化”したようなショートパスを繋ぎながら試合の主導権を握る戦いを見せるようになりました。前述したオランダ戦や、昨年11月の日本戦でもそれは証明されていたと思います。ただし、パワープレイを捨てたわけではなく、最前線には“日本キラー”のケイヒルも開幕戦でゴールを記録するなど健在。