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ドルトムントが不調を抜け出したのは嘘!?~後編~

ドルトムントが頻繁に蹴るロングボールには意図がある。仮にロングボールを相手に拾われても、持ち前のプレッシングで奪い返す事が出来るという自信があったのだ。ロングボールを相手に拾われたところが攻撃の出発地点であり、プレッシングを機能させる事で遅攻の必要性を排除してきたのだ。
それが通用しなくなった今、チャンスを作るには遅攻で仕掛けるしかない訳だ。しかしビルドアップをチームに植え付ける事は難しい。少なくともシーズン途中から植え付けられるほど容易い作業ではない。ギュンドアンやシャヒンといったゲームメーカーが復帰した事で多少の改善は見られたが、今はごまかしているに過ぎない。